DRAMATIC惑星大気勉強会

 

開催趣旨

金星・火星を中心に、タイタンや系外惑星も視野に入れての惑星中性大気
(大気と相互に関わり合う表層や電離圏のプロセスも含む)を対象とした勉強会。
金星探査機「あかつき」や将来火星オービタなどに関わり
日本の惑星大気科学の将来を担うことが期待される学生・若手研究者が
知識を共有しサイエンスやミッションへの理解を深めていく場を提供する。

 

世話人

黒田剛史(東北大学, NICT)※世話人代表
笠井康子(NICT, 東京工業大学)
菊池健一(NICT)

問合せ先:atmosstudy.manager {at} dramatic-planets.com (黒田)

 

勉強会内容

DRAMATIC (=Dynamics, RAdiation, MAterial Transport, Isotopomer and Chemistry,
すなわち力学・放射・物質輸送・同位体分子種・化学) を軸とした惑星大気の諸トピックについて
最新の論文の輪読を中心に、今後国内外で計画される観測・探査を念頭に入れつつ
楽しく議論を行う。

 

開催要項

月1回のペースで、火曜日15:00(日本時間)開始を基本に
(隔週ペースでJUICE木星・氷衛星勉強会と交互に開催)
東京都小金井市・NICT6号館2階をキーステーションに各地をスカイプで接続する。
担当者は発表資料を勉強会開始3時間前までにメーリングリストにて回覧、
勉強会で取り扱う論文は各自手元に用意しておくことが望ましい。
(テーマに沿った複数の論文を取り扱うこともある)

 

開催予定

回数 日時(日本時間) 内容サブタイトル 取扱論文など 担当者(敬称略)
#6
未定      

 

開催記録

回数 日時(日本時間) 内容サブタイトル 取扱論文など 担当者(敬称略)
#5
2013/11/20(水)
15:00~
大気重力波:GCMにおけるパラメタリゼーション - Yigit et al. (2008), Parameterization of the effects of vertically propagating gravity waves for thermosphere general circulation models: Sensitivity study, J. Geophys. Res. 113, D19106, doi:10.1029/2008JD010135 伊藤一成
(東北大B4)
#4
2013/9/3(火)
15:00~
太陽系外惑星・ハビタブルゾーン - Abe et al. (2011), Habitable Zone Limits for Dry Planets, Astrobiology 11, 443-460 新田光
(東大M1)
#3
2013/7/23(火)
17:00~
SPICAM H2O高度分布解析続報 - Maltagliati et al. (2013), ,Annual survey of water vapor vertical distribution and water–aerosol coupling in the martian atmosphere observed by SPICAM/MEx solar occultations, Icarus 223, 942–962 青木翔平
(東北大D3)
#2
2013/7/2(火)
15:00~
(博士論文審査会予行演習) 「大気大循環モデルを用いた火星ダストストームの発生環境と時間発展に関する研究」 門脇正尚
(環境研/東大大気海洋研)
#1
2013/4/30(火)
16:30~
金星GCMのレビュー - Lebonnois et al. (2013), Model of Venus Atmosphere, Chapter 8 of 'Towards Understanding of the Climate of Venus: Applications of Terrestrial Models to Our Sister Planet' (ISSI Scientific Report 11, Springer), pp129-156 加藤史也
(東北大M2)

 

FIRE火星気象勉強会 (本勉強会の前身として2011年11月~2013年3月に開催)

黒田ホームページへ